難勢(読み)なんぜい

精選版 日本国語大辞典「難勢」の解説

なん‐ぜい【難勢】

〘名〙 (異義を難問する気勢の意) 非難。批判。とがめだて。多く、仏教関係の人々が用いた語。
※私聚百因縁集(1257)八「諸方難勢(セイ)有り」 〔法華文句記‐一〇下〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android