デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「難波宗建」の解説 難波宗建 なんば-むねたけ 1697-1768 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。元禄(げんろく)10年7月15日生まれ。難波宗尚の子。享保(きょうほう)15年参議,19年権(ごんの)中納言。宝暦(ほうれき)3年正二位にすすみ,8年権大納言に任じられた。家芸の蹴鞠(けまり)にすぐれ,紫宸(ししん)殿の欄間の桁(けた)を人ののぞむままに鞠をこえさせたという。明和5年11月5日死去。72歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
367日誕生日大事典 「難波宗建」の解説 難波宗建 (なんばむねたけ) 生年月日:1697年7月15日江戸時代中期の公家1768年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報