ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「雨滝山」の意味・わかりやすい解説 雨滝山あまだきやま 香川県東部,津田,寒川,大川の町境にある山。標高 253m。標高 100m以上は円錐型であるが,山麓は平坦な台地状の尾根の連なりとなる。円錐型の部分は斜方輝石角閃安山岩,山麓部は花崗岩類から成る。南西麓には弥生・奈良時代の遺跡が多く,雨滝山遺跡と呼ばれている。アカマツ林,アカマツ混合林におおわれ,鳥類の宝庫。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
事典・日本の観光資源 「雨滝山」の解説 雨滝山 (香川県さぬき市)「香川のみどり100選」指定の観光名所。 出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報 Sponserd by