ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「雨裂浸食」の意味・わかりやすい解説
雨裂浸食
うれつしんしょく
gully erosion
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…雨水や融雪,融氷水が広い範囲にわたって流去する場合,まず土壌表層が薄い層状に流亡する(面状浸食,表面浸食,層状浸食などという)。面状浸食が進行すると小さな起伏や溝を生じ,流去水の加速とともに浸食が拡大する(雨裂浸食,細流浸食)。さらに浸食が進み土壌が深くえぐられ峡谷が形成されたものを峡谷浸食(地隙(ちげき)浸食)という。…
※「雨裂浸食」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新