雪崩れ込む(読み)ナダレコム

デジタル大辞泉 「雪崩れ込む」の意味・読み・例文・類語

なだれ‐こ・む【雪崩れ込む/傾れ込む】

[動マ五(四)]雪崩1のように、多くの人や物が同時にどっと入り込む。「乗客列車にどっと―・む」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「雪崩れ込む」の意味・読み・例文・類語

なだれ‐こ・む【雪崩込・傾込】

  1. 〘 自動詞 マ行五(四) 〙 なだれのように、多くの人や物が一度にどっとはいりこむ。
    1. [初出の実例]「彼らは〈略〉酒舗や劇場へ雪崩れ込むと」(出典:碑文(1923)〈横光利一〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む