雪崩地形(読み)なだれちけい

最新 地学事典 「雪崩地形」の解説

なだれちけい
雪崩地形

avalanche landforms

雪崩によって形成された一群地形。侵食地形として,浅い樋状の雪崩道(avalanche chute),それが互いに接して並んだ雪崩斜面,雪崩と融雪水流の作用で形成されたとみられるすじ状地形(幅数mの溝状小谷)があり,越後山地など多雪地帯の山地に広く分布。堆積地形には,雪崩岩屑錐(avalanche cone),舌状雪崩礫堆(ava-lanche boulder tongue),雪崩崖錐(avalanche-modi-fied talus)などがあるが,氷食谷に多く,日本ではあまり知られていない。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む