雫石事故

共同通信ニュース用語解説 「雫石事故」の解説

雫石事故

1971年7月30日午後2時すぎ、岩手県雫石町上空で、千歳発羽田行きの全日空ボーイング727旅客機と訓練飛行中の航空自衛隊F86F戦闘機が空中で衝突して墜落、全日空機の乗客乗員計162人全員が死亡した。訓練機の操縦士1人はパラシュートで脱出して無事だった。発生当時、国内の民間航空機事故としては、最大犠牲者を出した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む