デジタル大辞泉 「雲孫」の意味・読み・例文・類語 うん‐そん【雲孫】 《雲のように遠く隔たっている子孫の意》自分より8代後の子孫。すなわち、子・孫・曽孫・玄孫・来孫・昆孫こんそん・仍孫じょうそんの次。つるのこ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「雲孫」の意味・読み・例文・類語 うん‐そん【雲孫】 〘 名詞 〙 ( 雲のように遠ざかっている子孫の意 ) 自分から数えて九代めの子孫。すなわち、子、孫、曾孫、玄孫、来孫、昆孫(こんそん)、仍孫(じょうそん)の次のもの。くものまご。つるのこ。〔十巻本和名抄(934頃)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例