曽孫(読み)ヒマゴ

デジタル大辞泉 「曽孫」の意味・読み・例文・類語

ひ‐まご【曽孫】

孫の子。ひいまご。そうそん。
[類語]ひい孫ひこ内孫外孫初孫はつまご初孫ういまご嫡孫令孫曽孫ひこ孫曽孫ひこ玄孫やしゃご・ひいひい孫

そう‐そん【曽孫】

孫の子。ひまご。
[類語]ひい孫ひこ内孫外孫初孫はつまご初孫ういまご嫡孫令孫ひ孫ひこ孫曽孫ひこ玄孫やしゃご・ひいひい孫

ひこ【曽孫】

《「ひひこ」の音変化》孫の子。ひまご。そうそん。
[類語]ひい孫ひこ内孫外孫初孫はつまご初孫ういまご嫡孫令孫曽孫ひ孫ひこ孫玄孫やしゃご・ひいひい孫

ひこ‐まご【曽孫】

孫の子。ひまご。
[類語]ひこ内孫外孫初孫はつまご初孫ういまご嫡孫令孫曽孫ひ孫曽孫ひこ玄孫やしゃご・ひいひい孫

ひい‐まご【曽孫】

ひまご」の音変化。
[類語]ひ孫ひこ曽孫

ひ‐ひこ【孫】

孫の子。ひまご。そうそん。
「観賢僧正と云ふ人…大師には―弟子にぞ当たりける」〈今昔・一一・二五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む