雲岩寺村(読み)うがんじむら

日本歴史地名大系 「雲岩寺村」の解説

雲岩寺村
うがんじむら

[現在地名]浜北市根堅(ねがた)

豊田(とよだ)郡に所属。馬込(まごめ)川上流の右岸に位置する。北側に人形(にんぎよう)山がある。古くは別所村と称したという(遠江国風土記伝)。雲岸寺村とも記される。村名は当村龍泉(りゆうせん)寺(現曹洞宗)の旧寺名による。松平忠頼領郷村帳では高七四石余、田五町三反余・畑一町八反余、ほかに龍泉寺領三五石余。寛永二年(一六二五)九月、雲岸寺村の高七四石余が旗本近藤石見守秀用に与えられている(記録御用所本古文書)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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