雲峰寺遺跡(読み)うんぽうじいせき

日本歴史地名大系 「雲峰寺遺跡」の解説

雲峰寺遺跡
うんぽうじいせき

[現在地名]塩山市上萩原

雲峰寺の北東側に延びる尾根の平坦地に鎮座する金比羅(こんぴら)神社境内にある経塚遺跡。大正二年(一九一三)の神社修復工事の際、常滑三筋壺など一二世紀代の陶器のほか、経筒、山吹双鳥鏡・菊花双鳥鏡の和鏡三面などが出土した。平石を使用した石室のなかに壺が据えられていたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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