雲興寺(読み)うんこうじ

日本歴史地名大系 「雲興寺」の解説

雲興寺
うんこうじ

[現在地名]瀬戸市白坂

大竜山と号し、曹洞宗。本尊釈迦如来。赤津あかづから三河へ抜ける街道沿いにあり、盗難除けの信仰がある。「府志」以後の諸書によれば、応永七年(一四〇〇)天鷹祖祐が白坂しらさかの東の高松山に毘沙門堂のあった地に草庵を結び、毘沙門山高松寺と名付けたが、翌年焼失して現在地に移り、大竜山雲興寺と改めたとある。しかし釈真毓が天先祖命に雲興寺の住持職を譲った譲状(寺蔵文書)

<資料は省略されています>

とあり、もと勝光しようこう寺と号したと記されている。天先は天鷹の法嗣で雲興寺二世とされている人である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む