雲車(読み)うんしゃ

精選版 日本国語大辞典 「雲車」の意味・読み・例文・類語

うん‐しゃ【雲車】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 雲に届くような高い車。これに登って敵の様子を見た。たかぐるま。〔後漢書‐光武帝紀上〕
  3. 仙人が車のように乗り回す雲。
    1. [初出の実例]「眼火はあたりに散乱し、雲車にまかれて飛行する益良は」(出典:浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)一)
    2. [その他の文献]〔淮南子‐原道訓〕
  4. 帝王の乗る車。
    1. [初出の実例]「ゴシキノ vnxa(ウンシャ)」(出典日葡辞書(1603‐04))
    2. [その他の文献]〔全建‐宮詞〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む