精選版 日本国語大辞典 「零余」の意味・読み・例文・類語 れい‐よ【零余】 〘 名詞 〙 少しののこり。あまり。はした。残余。[初出の実例]「しぐるるやありし厠の一松〈其角〉 零余の音のほろほろと霜〈東潮〉」(出典:俳諧・三上吟(1700))[その他の文献]〔字彙‐雨部・零〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例