震源パラメーター(読み)シンゲンパラメーター

最新 地学事典 「震源パラメーター」の解説

しんげんパラメーター
震源パラメーター

source parameter

地震を発生させた断層運動や断層面の形態を記載するのに十分な,いくつかの幾何学的および力学的諸量の総称で,a)断層面積S, b)断層面の傾きαとその走向θ,c)断層面の動きの型(正断層,逆断層,左横ずれ,右横ずれ),食違いの平均値, 食違い速度V, d)断層面沿いの破壊の進行速度v, e)断層の最初のずれが完了するのに要した時間τ(ライズタイムという),f)地震によって取り除かれた応力量Δσ(応力降下量(stress drop)といい,海溝沿いの浅い地震で3MPa±,内陸部のもので10MPa±),g)地震モーメントM0などがある。

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参照項目:応力降下
参照項目:地震モーメント

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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