デジタル大辞泉 「霊供」の意味・読み・例文・類語 りょう‐ぐ〔リヤウ‐〕【霊供】 死者の霊に供える食物。また、霊前への供物。 れい‐く【霊供】 《「れいぐ」とも》霊前に供える供物。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「霊供」の意味・読み・例文・類語 りょう‐ぐリャウ‥【霊供】 〘 名詞 〙 霊前に供える物。供物。れいく。[初出の実例]「此れに候霊供(リャウク)、彼れは某が師匠の為」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)一二) れい‐く【霊供】 〘 名詞 〙 ( 「れいぐ」とも ) 霊前に供える供物。りょうぐ。〔運歩色葉(1548)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例