霊曜(読み)れいよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「霊曜」の解説

霊曜 れいよう

1760-1822 江戸時代中期-後期の僧。
宝暦10年10月4日生まれ。真宗大谷派。深励(じんれい)の養子宗学のほか,法住に天台,飲光(おんこう)に律などをまなぶ。名古屋養念寺住持となり,文化2年擬講に任じられた。文政5年11月7日死去。63歳。号は鐘山,威広(光)院,滅度院。著作に「御一代聞書稿録」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

普及版 字通 「霊曜」の読み・字形・画数・意味

【霊曜】れいよう

日光

字通「霊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

367日誕生日大事典 「霊曜」の解説

霊曜 (れいよう)

生年月日:1760年10月4日
江戸時代中期;後期の浄土真宗の僧
1822年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android