霊祀(読み)レイシ

精選版 日本国語大辞典 「霊祀」の意味・読み・例文・類語

れい‐し【霊祀】

  1. 〘 名詞 〙 神霊または死者の霊をまつること。
    1. [初出の実例]「頃者或称霊祀之末社、或号権門之所領」(出典兵範記‐保元元年(1156)閏九月一八日)
    2. [その他の文献]〔鮑照‐舞鶴賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「霊祀」の読み・字形・画数・意味

【霊祀】れいし

祀所。

字通「霊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む