デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「霊遊」の解説 霊遊 れいゆう ?-1869 江戸時代後期の僧。浄土真宗。円通の弟子。西洋天文学に対して,仏教の立場から須弥山(しゅみせん)説を擁護し,「須弥界図説」「日月西行觖(にちがつさいぎょうけつ)」などをあらわした。明治2年死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例