霙酒(読み)ミゾレザケ

精選版 日本国語大辞典 「霙酒」の意味・読み・例文・類語

みぞれ‐ざけ【霙酒】

  1. 〘 名詞 〙 奈良特産の味醂(みりん)の名。麹(こうじ)の粒が溶け切らないで混じっているのを、みぞれに見立てていう。あられ酒。しもさけ。みぞれ。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「ここらに天野(あまの)酒奈良のみぞれ酒などと云つれなり」(出典:玉塵抄(1563)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」[類語]混合・混じる・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・交錯...

折衷の用語解説を読む