霜野村(読み)しものむら

日本歴史地名大系 「霜野村」の解説

霜野村
しものむら

[現在地名]鹿央町霜野

西の国見(くにみ)山と東の金比羅(こんぴら)山(二六三・五メートル)に挟まれた北に開く帯状の谷の谷頭部に位置し、北は仁王堂(におうどう)村と接する。「国誌」に正安四年(一三〇二)一一月一一日の後伏見院綸旨として所載する康平寺文書に、「肥後国霜野荘康平寺」とあるが、同文書は検討の余地がある。慶長国絵図に「下野村」とある。「国誌」には「下野又霜野、里俗内山村ト云」と記すが、同書草稿には「山内ト云小村アリ」とあったという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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