霧らふ(読み)キラウ

精選版 日本国語大辞典 「霧らふ」の意味・読み・例文・類語

きら‐・う‥ふ【霧う】

  1. 〘 連語 〙 ( 動詞「きる(霧)」に反復・継続の助動詞「ふ」の付いたもの ) 霧や霞(かすみ)などが一面にたちこめる。視界を遮る。曇る。
    1. [初出の実例]「秋の田の穂の上に霧相(きらふ)朝霞何処辺の方にわが恋ひ止まむ」(出典万葉集(8C後)二・八八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む