霧島連山の硫黄山

共同通信ニュース用語解説 「霧島連山の硫黄山」の解説

霧島連山の硫黄山

気象庁が定める常時観測火山の霧島連山で最も新しい活火山。宮崎県えびの市にある山頂は、標高1317メートル。文献などから、気象庁は直近噴火を江戸時代中期の1768年としている。かつて噴気活動が活発だったが、1950年代まで硫黄採取が行われた。硫黄山を含む連山全体の深い場所で、2017年ごろからマグマ蓄積が続いているとみられる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む