青山庄(読み)あおやまのしよう

日本歴史地名大系 「青山庄」の解説

青山庄
あおやまのしよう

西大寺領。現豊山町青山辺りか。西大寺田畠目録に「尾張国青山荘 年貢代銭五貫文」とみえ、正応元年(一二八八)一一月九日勅願により同寺本尊を安置した際、灯油仏聖料・夏中最勝王経講讃中僧食料として施入された五ヵ所の荘園の一つであった。室町期には幕府御料所となり、康正二年(一四五六)の「造内裏段銭并国役引付」には「二貫五百十六文(中略)大内五郎尾州青山之段銭」とみえている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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