青成瓢吉(読み)あおなり ひょうきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青成瓢吉」の解説

青成瓢吉 あおなり-ひょうきち

尾崎士郎の小説「人生劇場」の主人公。
愛知県横須賀村の没落した旧家に生まれる。早大にすすみ,作家の道をこころざす。父が関係した任侠(にんきょう)の世界に反発を感じながらも,侠客吉良常(きらつね)や飛車角(ひしゃかく)らとの交流のうちに青春を生きる。「人生劇場」は昭和8年に「都新聞」に第1部青春篇が連載され,映画,舞台でも人気をあつめた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む