青波布(読み)アオハブ

デジタル大辞泉 「青波布」の意味・読み・例文・類語

あお‐はぶ〔あを‐〕【青波布】

クサリヘビ科の毒蛇全長約50センチ。頭は三角形で大きく、黄緑または青緑色で尾端赤褐色。樹上性。アジア南部に分布

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関連語 名詞 カン

精選版 日本国語大辞典 「青波布」の意味・読み・例文・類語

あお‐はぶあを‥【青波布】

  1. 〘 名詞 〙 クサリヘビ科で樹上棲のハブ数種の総称毒ヘビ体長約五〇~一〇〇センチメートル。鮮緑色または黄緑色で、頭は三角形で大きく、上あごの毒腺につながる管牙(かんが)は細く小さい。台湾から東南アジア、南アジアにかけて分布。代表種はタケアオハブ。あおへび。青竹糸蛇。

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動植物名よみかた辞典 普及版 「青波布」の解説

青波布 (アオハブ)

動物爬虫類

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