青痣(読み)アオアザ

デジタル大辞泉 「青痣」の意味・読み・例文・類語

あお‐あざ〔あを‐〕【青×痣/青×黶】

打撲だぼくによる皮下出血などで生じた青黒い斑紋はんもん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「青痣」の意味・読み・例文・類語

あお‐あざ あを‥【青痣】

〘名〙 青いあざ。また、児斑のこと。黒い色素をもつ細胞が皮膚深部に存在するために、青く見えるあざのこと。
※母(1930)〈岡田三郎一四二の腕には青痣(アヲアザ)のやうな傷痕があった」

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