青葉山層(読み)あおばやまそう

最新 地学事典 「青葉山層」の解説

あおばやまそう
青葉山層

Aobayama Formation

宮城県仙台市付近の中部更新統。青葉山段丘構成層で下位の仙台層群に不整合に重なる。下部の二つ沢礫層と上部の越路火山灰層に二分。二つ沢礫層は河成で泥炭層を挟み,Menyanthes trifoliata・Picea・Abies・Tsuga・Betulaなどの,種子や花粉の化石を産出。越路火山灰層は二つ沢礫層から漸移する火山灰質粘土層とこれを覆う風成火山灰層からなる。層厚20~25m。模式地は仙台市青葉山。H.Yabe(1921)命名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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