青黄粉(読み)あおぎなこ

精選版 日本国語大辞典 「青黄粉」の意味・読み・例文・類語

あお‐ぎなこあを‥【青黄粉】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 青大豆をいって粉末にした食品きなこ抹茶を混ぜたものもある。
    1. [初出の実例]「乾物屋へ往(いっ)て、青黄粉(アヲキナコ)を少々求めて参りました」(出典:落語・素人茶道(1893)〈三代目春風亭柳枝〉)
  3. 碾茶(ひきちゃ)をたわむれていう。
    1. [初出の実例]「大方晩には青黄粉(アヲギナコ)の又喫(の)みっくらをするだらうが、あんな真似(まね)をして娯(たのし)むとは」(出典:歌舞伎・忠臣蔵年中行事(1877)一〇月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む