非公然活動家(読み)ヒコウゼンカツドウカ

デジタル大辞泉 「非公然活動家」の意味・読み・例文・類語

ひこうぜん‐かつどうか〔‐クワツドウカ〕【非公然活動家】

極左暴力集団などの反社会的集団の構成員のうち集会デモなどの表立った活動には参加せず、一般市民を装って生活しながら、テロゲリラ計画・実行したり、対立する団体個人に対して盗聴・住居侵入等の違法な手段によって調査活動を行ったりする者。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

スキマバイト

働き手が自分の働きたい時間に合わせて短時間・単発の仕事に就くこと。「スポットワーク」とも呼ばれる。単発の仕事を請け負う働き方「ギグワーク」のうち、雇用契約を結んで働く形態を指す場合が多い。働き手と企...

スキマバイトの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android