デジタル大辞泉 「非破壊分析」の意味・読み・例文・類語 ひはかい‐ぶんせき〔ヒハクワイ‐〕【非破壊分析】 試料を破壊、消費、損失することなく化学的な分析を行うこと。絵画や仏像などの文化財の調査、食品成分の分析や食味の測定に利用される。主な分析法として蛍光X線分析、放射化分析、赤外分光分析などがある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例