非破壊分析(読み)ヒハカイブンセキ

デジタル大辞泉 「非破壊分析」の意味・読み・例文・類語

ひはかい‐ぶんせき〔ヒハクワイ‐〕【非破壊分析】

試料を破壊、消費、損失することなく化学的な分析を行うこと。絵画仏像などの文化財調査食品成分の分析や食味測定に利用される。主な分析法として蛍光X線分析放射化分析赤外分光分析などがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む