鞍ヶ池(読み)くらがいけ

日本歴史地名大系 「鞍ヶ池」の解説

鞍ヶ池
くらがいけ

[現在地名]豊田市岩滝

寛永年間(一六二四―四四)寺部領主渡辺重綱の命により作られた池。池の敷地はもと池田いけだ村の田地であったが、岩滝いわたき村との替地により、三十七滝を水源として築造された。池の面積は東西一〇〇間・南北二四一間三尺で、市域最大である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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