コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

鞘走る サヤバシル

2件 の用語解説(鞘走るの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

さや‐ばし・る【×鞘走る】

[動ラ五(四)]
刀身が自然に鞘から抜け出る。
「下人はそこで、腰にさげた聖柄(ひじりづか)の太刀が―・らないように気をつけながら」〈芥川羅生門
出過ぎたことをする。さきばしる。
「まだ―・った事を言ふ」〈鷺流狂・末広がり

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

さやばしる【鞘走る】

( 動四 )
刀身が鞘から自然に抜け出る。 「粟田口はそちへさびつかぬか、とうまのぜうは-・らぬか/狂言・粟田口」
出すぎたまねをする。 「まだ、-・つた事を言ふ/狂言・末広がり 鷺流

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

鞘走るの関連キーワード居竦まる強張る自然に還れ縮まる刀身鎺金身罷る自然生え捩じくる休まる

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone