音書(読み)インショ

デジタル大辞泉 「音書」の意味・読み・例文・類語

いん‐しょ【音書】

便り。音信

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精選版 日本国語大辞典 「音書」の意味・読み・例文・類語

いん‐しょ【音書】

  1. 〘 名詞 〙 よしみを通じるための書状。たより。音信(いんしん)
    1. [初出の実例]「一別情期勿蹔忘、音書屡寄往来看」(出典文華秀麗集(818)上・敬和左神策大将軍春日閑院餞美州藤大守甲州藤判官之作〈巨勢識人〉)

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普及版 字通 「音書」の読み・字形・画数・意味

【音書】おんしよ

たより。

字通「音」の項目を見る

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