家庭医学館 「音楽の降圧効果」の解説 おんがくのこうあつこうか【音楽の降圧効果】 音楽を聞いてゆっくりとくつろぐと、血圧が下がってきます。これは、たまっていたストレスが発散するためと考えられています。 どんな音楽が高血圧によいか、まだはっきりしていないのですが、西洋音楽であれば、バロック音楽やモーツァルトの曲などの静かな音楽が効果があるとされています。 ベートーベンやブラームスなどの曲は、衝撃度が強く、かえって血圧を上昇させるといわれています。 出典 小学館家庭医学館について 情報