韻を踏む(読み)インヲフム

デジタル大辞泉 「韻を踏む」の意味・読み・例文・類語

いん・む

同韻の字を詩句特定場所に用いる。韻を押す。→

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精選版 日本国語大辞典 「韻を踏む」の意味・読み・例文・類語

いん【韻】 を 踏(ふ)

  1. いん(韻)を押す
    1. [初出の実例]「押韻、和俗に韻を踏むと云ふ、詩体には古今の異もあれども、韻を踏むことは古今一轍也」(出典:詩轍(1786)四)

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