韻を踏む(読み)インヲフム

精選版 日本国語大辞典 「韻を踏む」の意味・読み・例文・類語

いん【韻】 を 踏(ふ)

  1. いん(韻)を押す
    1. [初出の実例]「押韻、和俗に韻を踏むと云ふ、詩体には古今の異もあれども、韻を踏むことは古今一轍也」(出典:詩轍(1786)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む