須賀ジャン(読み)スカジャン

デジタル大辞泉 「須賀ジャン」の意味・読み・例文・類語

すか‐ジャン

《「ジャン」は「ジャンパー」の略。多く「スカジャン」と書く》サテンなど光沢のある生地で作られ、背面胸元和風モチーフを主とした派手な刺繍ししゅうが施されたジャンパー。
[補説]第二次大戦後、神奈川県横須賀市で米兵向けの土産物として作られたのが始まり。「すか」は、横須賀の「須賀」からとも、刺繍されることが多かったスカイドラゴンの「スカ」からともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む