デジタル大辞泉 「須賀ジャン」の意味・読み・例文・類語 すか‐ジャン 《「ジャン」は「ジャンパー」の略。多く「スカジャン」と書く》サテンなど光沢のある生地で作られ、背面や胸元に和風のモチーフを主とした派手な刺繍ししゅうが施されたジャンパー。[補説]第二次大戦後、神奈川県横須賀市で米兵向けの土産物として作られたのが始まり。「すか」は、横須賀の「須賀」からとも、刺繍されることが多かったスカイドラゴンの「スカ」からともいう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例