…藻類は地衣体内の水分を利用して光合成を行い,その同化産物は髄層の菌糸から吸収され,共生菌の生活に利用される。
[付属器官と生殖]
地衣類には粉芽,裂芽(針芽),ロビュール,仮根(偽根),臍状体,盃点,偽盃点,頭状体等の地衣類特有の付属器官が発達する。粉芽,裂芽,ロビュールは地衣体表面に生じる無性生殖器官で,地衣体から容易に分離して新個体を形成する。…
※「頭状体」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新