精選版 日本国語大辞典 「頼み事」の意味・読み・例文・類語 たのみ‐ごと【頼事・憑事】 〘 名詞 〙 他人に依頼する事柄。[初出の実例]「甲斐方憑事、依二計会一可レ略旨思給之処」(出典:大乗院寺社雑事記‐文正元年(1466)八月一日)「神様に向って頼(タノミ)事をする時は柏手(かしはで)を打ちます」(出典:落語・たがや(1897)〈四代目橘家円蔵〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例