題不知(読み)だいしらず

精選版 日本国語大辞典の解説

だい‐しらず【題不知】

〘名〙 和歌の題や詠(よ)まれた事情などが不明であること。また、その和歌。和歌の詞書(ことばがき)の一種として用いられた。勅撰集などでは、事情がわかっていても特記するに価しないと判断される場合は、このように記した。
※古今(905‐914)春上・三・詞書「題しらず」

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