額田照通(読み)ぬかだ てるみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「額田照通」の解説

額田照通 ぬかだ-てるみち

?-1630 織豊-江戸時代前期の武士
常陸(ひたち)(茨城県)額田城主。佐竹義宣に敗れ,伊達政宗,徳川忠輝らのもとに身をよせたが,佐竹氏出羽(でわ)久保田(秋田県)移封後,常陸にもどって水戸藩につかえた。絵をよくした。寛永7年死去。本姓は小野崎。通称は彦三郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む