願下(読み)ねがいさげ

精選版 日本国語大辞典 「願下」の意味・読み・例文・類語

ねがい‐さげねがひ‥【願下】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 願い出たことの取消を申し出ること。願書の下げもどしを願うこと。
    1. [初出の実例]「熟談の上願ひ下げいたし」(出典:随筆・耳嚢(1784‐1814)一)
  3. ② いったん希望した事を自分からやめたいと申し出ること。また、頼まれても引き受けないこと。断ること。
    1. [初出の実例]「幹事は願下(ネガイサゲ)だ。ああ辛度辛度」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む