旺文社世界史事典 三訂版 「顧 炎武」の解説
顧 炎武
こえんぶ
明末期〜清初期の考証学者
江蘇省出身。字 (あざな) は寧人。号は亭林。明朝が滅ぶ際に反清運動に参加し,清朝確立以後も異族君主に仕えることを潔しとせず,各地を巡歴して読書と著述に専念した。実践の学を唱え,清代の考証学を開いた。代表作には『日知録』32巻,『天下郡国利病書 (りへいしよ) 』120巻がある。
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出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
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