顧郷屯層(読み)クーシャントゥンそう

最新 地学事典 「顧郷屯層」の解説

クーシャントゥンそう
顧郷屯層

Guxiangtun(Kuhsiang-tung) Formation

中国黒竜江省ハルピンやチチハル周辺から吉林省中央部にかけての広い地域に分布する河成上部更新統。ハルピン郊外の顧郷屯にちなんで命名。泥・砂・砂礫・礫からなり,プリミゲニウスゾウ(いわゆるマンモス)や毛サイなど北方系の哺乳動物化石が多産軟体動物,大型植物,花粉化石なども産出旧石器も発見。層厚約20~50m。14C年代で3万~2万年前が得られている。

執筆者:


こきょうとんそう
顧郷屯層

クーシャントン(顧郷屯)層

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 河村

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む