コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

風選 フウセン

デジタル大辞泉の解説

ふう‐せん【風選】

箕(み)や唐箕(とうみ)を用い、風で実入りの悪い種子を飛散させ、よい種子を選別する方法。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ふうせん【風選】

唐箕とうみ・箕などを使って、軽い不良な種子を風で飛ばしてえり分ける方法。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の風選の言及

【選種】より

…このような配慮を加えたうえ,選種の段階では,種子の大きさや重さ,色などにより,以下のような方法で選別が行われる。(1)風選 風によって,夾雑物やしいな(粃)を除く方法である。自然の風や唐箕(とうみ)を利用して行う。…

【唐箕】より

…唐箕は一定の風速により,しかも半連続的な供給ができるので,選別精度・能率ともにそれまでの箕を用いる方法より数等まさる。穀粒は湿るのを嫌うため,鉱物のように水に浮かす選別法を用いることができないため,もっぱら風選が用いられている。【堀尾 尚志】。…

※「風選」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

風選の関連キーワード竹友藻風稲作文化籾摺り機塩水選紅茶選種脱穀

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android