飛石連休(読み)トビイシレンキュウ

デジタル大辞泉 「飛石連休」の意味・読み・例文・類語

とびいし‐れんきゅう〔‐レンキウ〕【飛(び)石連休】

日曜日祝日などの休日が、間に平日をはさんで続くこと。
[類語]連休大型連休三連休ゴールデンウイーク

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「飛石連休」の意味・読み・例文・類語

とびいし‐れんきゅう‥レンキウ【飛石連休】

  1. 〘 名詞 〙 祝日と土・日曜日の間に平日が一日あって、その平日に休みをとれば三日以上の休日になるような日々のつながり。
    1. [初出の実例]「この年は、五月三日、五日、八日と飛び石連休であった」(出典:赤いダイヤ(1962‐63)〈梶山季之〉総解合)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android