飛跡検出器(読み)ひせきけんしゅつき(その他表記)particle track detector

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「飛跡検出器」の意味・わかりやすい解説

飛跡検出器
ひせきけんしゅつき
particle track detector

荷電放射線の粒子検出器うち粒子が通過した進路を飛跡として観察する装置霧箱泡箱原子核乾板エマルジョンチェンバー固体飛跡検出器スパークチェンバーなどがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む