飛騨春慶塗(読み)ひだしゅんけいぬり

精選版 日本国語大辞典 「飛騨春慶塗」の意味・読み・例文・類語

ひだ‐しゅんけいぬり【飛騨春慶塗】

  1. 〘 名詞 〙 岐阜県高山市から産する春慶塗。慶長年間(一五九六‐一六一五)、飛騨高山の大工棟梁高橋喜左衛門が椹(さわら)折板(へぎいた)を応用した盆を城主長男茶人金森宗和に献じたものを、藩の塗師成田三左衛門義賢に塗らせたのが初めとされる。春慶塗の代表的なもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 サワラ 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む