飯沼館跡(読み)いいぬまやかたあと

日本歴史地名大系 「飯沼館跡」の解説

飯沼館跡
いいぬまやかたあと

[現在地名]丸子町大字生田

依田よだ川と内村うちむら川の合流点よりやや下流西岸の御嶽堂みたけどう(現丸子町)にある依田城の北東約一五町、依田川の河成段丘東端にある。条里的遺構を残す水田地帯の東部にあたり、依田川を隔てて長瀬館と向い合う。この地籍は小字中城なかじようとよばれている。

東南及び東は河成段丘をなして依田川に面し、西北及び西は堀の跡を残している。本郭・東郭跡を残し、本郭跡を御所ごしよとよぶ。弥勒堂があったと伝え、現在は小さな祠で中には五輪塔の断片が残されている。中城居館跡から約二五〇メートル西に飯沼神社があって一本道で結ばれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む