飯田岡村(読み)いいだおかむら

日本歴史地名大系 「飯田岡村」の解説

飯田岡村
いいだおかむら

[現在地名]小田原市飯田岡

西南にかり川、中央部を仙了せんりよう川が流れ、東は中曾根なかぞね村、南は蓮正寺れんしようじ村と接し、清水しみず新田によって東西に分断されている。

「風土記稿」は「和名抄」にみえる「飯田郷」の本郷と伝え、飯田郷は当村のほか堀之内ほりのうち村・小台こだい村・新屋あらや村・中曾根村柳新田やなぎしんでん村の五ヵ村を含むという。応永二八年(一四二一)八月吉日、「相模国西郡飯田郷」のうちの田一町が、駿河国鮎沢あゆざわ御厨(現静岡県御殿場市)の開発領主の系譜を引くとみられる大森憲頼から同御厨内の二岡にのおか七所太権現(現同上)へ寄進された(「大森憲頼寄進状」内海文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む